2006年7月5日水曜日

20年先の仙台を創る20名(06/8/4)

岐阜のカクメイ家、NPO法人G-net代表理事、秋元祥治氏を迎え、仙台の未来を担う、新進気鋭の20代30代の若手社会人のための交流会を開催しました。

会は2部構成で、1部は秋元さんの講演会。
秋元さん

G-netの取り組んでいる活動の事例を交えつつ、地域活性化とは何たるかと語っていただきました。
20×20

皆さん真剣に聞いてます。
秋元さんは、岐阜のアイドルにふさわしい、魅力的な人でした。
話を聞いていると、ぐっと引き込まれます。
聞いているだけで、何かできそう、何かやらなきゃと思わせてくれます。
見習いたいものです。
20×20_2

質疑応答では、活発な議論がなされました。
G-netの取り組みに関する興味に加えて、秋元さん自身への興味もあり、さまざまな質問が出て有意義な時間をすごせました。
そして会場を移動し第2部。
お酒を交えつつのざっくばらんな交流会。
様々な業種の方々の交流で、何か新しいことが生まれるきっかけになれば。
その大きなエネルギーの生まれる場所にいられる僕らは幸せです。
ちなみに、参加してくださった方々の肩書きを紹介をしますと。
S社代表取締役のNさん、L社代表取締役のSさん、D社代表取締役のWさん、弁理士のKさん、公認会計士のYさん、Sさん、県の産業経済部のYさん、などなど、他にもそうそうたるメンバーが参加してくださいました。
我々学生が普段会う機会などないような方々ばかりで、刺激的なお話をたくさん伺えました。
5本締め

最後は秋元さんの“5本締め"。一本ずつ指を増やし、徐々に拍手の音が大きくなります。
なんか、噺家さんみたいです…(笑)
その後も一部の人は積もる話を携えて、七夕の薫り始めた仙台の夜へと消えていきましたとさ…。
(文責:吉崎)

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