先日、人生で初めてホヤをさばいて食べたのでそのお話を。
(引用 魚介類「山内鮮魚店」店長コラム)
このホヤ、脊索動物門に属するようで、海産動物と称される生物らしいです。
見た目はかなりキモく、触るとウニュウニュしてます。とても食べ物とは思えません。
赤い殻を切って体液を出し、内臓を取り除いて刺身にしてもなお近寄り難いオーラと異臭を放っています。
「マズそうだなあ」と思いつつも、まあ物は試しです。
騙されたつもりで恐る恐る食べてみたところ......
非常に不味かったです。予想通り臭くて不味いです。
「こんなん絶対不味いやろ!」と言いながらも、いざ食べたら
「うまい…!!」となる流れを期待していましたが裏切られました。
ゲテモノは食べたら案外美味しい、みたいに思っていたんですがね。残念です。
その他、珍獣やキチジヨの捕獲に関しては、
お友達の岩岡氏に聞いてみるのがいいかと思います。
彼はイカ・トンの遺跡調査もやってるとか書いてあります。
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どうもこんにちは。
農学部応用動物科学コース4年、イワタタカヒロです。
ネコやらイヌやらが好きです。
ここ一年でウシも少し好きになりました。
普段はとりあえずニコニコして何も考えていません。
1. Masspyで今年やりたいこと
広瀬川をボートでひたすら下りたいです。
とりあえず名取川に合流するまで、あわよくば海まで出て航海を始めたい。
あとはこれ。
ある駅で電車を降り、超ダッシュして次の駅で同じ電車に乗るというもの。
これ、川内↔国際センター間ならいけるんじゃないかと思いまして。
国際センターで扉が開いてから、川内で扉が閉まるまでの時間を測定したところ、これが1分51秒。
両駅の地上での距離はおよそ594mでした。
韋駄天の如き走力が必要になりそうです。
2. Masspyでやったこと
自分がマスピーでやったことといえば、ただ部室にいたことでしょうか。
私は何の理由もなくただひたすら部室にいることを得意としています。
川内に通っていた頃は部室に入り浸っていました。
誰かが来てくれればいいのですが、あんまり人が来ないので一人でいっぱい時間を溶かしていました。
一人で本を読んだり、一人でピタゴラスイッチ的なのを作ったり、一人でボードゲームをしたり、一人で逆立ちの練習をしたり、一人で発狂してみたり。いろいろやってました。
部室に遊びに来てくれる人が好きです。
3. 教務課に一言
「ダメなものはダメ!許容範囲とかありません!」
というような毅然たる態度、見習わねばと思います。
4. Masspyのいいところ
唐突ですが、自分が最近面白いと思ったアビリーンのパラドックスという現象を紹介します。
このパラドックスが提唱された際に用いられた小話が以下になります。
ある八月の暑い日、アメリカ合衆国テキサス州のある町で、ある家族が団欒していた。そのうち一人が53マイル離れたアビリーンへの旅行を提案した。誰もがその旅行を望んでいなかったにもかかわらず、皆他の家族は旅行をしたがっていると思い込み、誰もその提案に反対しなかった。道中は暑く、埃っぽく、とても快適なものではなかった。提案者を含めて誰もアビリーンへ行きたくなかったという事を皆が知ったのは、旅行が終わった後だった。
アビリーンのパラドックス - Wikipedia
ざっくり説明すると、各々の望んでいない結論に集団が向かっていってしまうというパラドックスです。
ある提案について全員が不満を抱えているにもかかわらず、
「自分以外は納得してるんだろうなあ」と空気を読んで異を唱えないがために、誰も望まない結論に至ってしまうのです。
これを聞いて思い当たる節がある人も多いのではないでしょうか。
それで、このパラドックスの話をして何が言いたかったかというと、
例えばサークル等の団体において、恒例行事や伝統など、「なんでこんなことやらなくちゃいけないんだ」と感じながらも黙ってることがあるんじゃないでしょうか。
ですが、マスピーは異論を歓迎する組織だよってことです。たぶん。
やりたいことはやるし、やりたくないことはやらない。
衝突も勃発しそうですが、マスピーにはルーティーンだったり、空気を読んだりを嫌う人がまあまあいるのではと思います。
出る杭に打たれたり、短い物に巻かれたり、
普段接しないタイプの人とも思わぬ化学反応を起こしがちなマスピーです。
普段接しないタイプの人とも思わぬ化学反応を起こしがちなマスピーです。
一度部室に片足突っ込んでみて、その雰囲気を吸ってみるのが良いんじゃないでしょうか。
ということで、このあたりで終わりにします。
次は、鋭利なワードセンスを備えるこばちゃんに回します。
ではでは。
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